「もうすぐ夏休みか…」
学校から予定表をもらった瞬間、思わずため息をついてしまったことはありませんか?
子どもにとっては待ちに待った夏休みでも、親にとっては正直「また始まるのか…」という気持ちになることもあります。
毎日の昼ご飯作り。
終わらない家事。
「暇」「どこか行こう」と言われ続ける毎日。
暑さで外にも出にくく、家の中は散らかり放題。
私は夏休みが始まる前から、毎年うんざりしていました。
もちろん子どもに罪はありません。
でも、親だって疲れるものは疲れます。
この記事では、私自身の体験をもとに、夏休みがうんざりしてしまう理由と、少しだけ気持ちがラクになった考え方をご紹介します。
夏休みがうんざりしてしまうのは私だけじゃなかった

夏休みになると、SNSでも
- 「まだ始まったばかりなのに疲れた」
- 「昼ご飯を考えるだけでイヤ」
- 「子どもと一日中一緒でしんどい」
という声をたくさん見かけます。
子どもが家にいる時間が長くなる分、親の負担も一気に増えるからです。
特に小学生くらいになると「手が離れた」と思われがちですが、実際はそうでもありません。
宿題の声かけ、昼ご飯、兄弟げんか、友達との約束など、毎日何かしら対応することがあります。
だからこそ、夏休みを前に憂うつになってしまう親は決して少なくありません。
夏休みに親がうんざりしてしまう理由

毎日の昼ご飯作りが終わらない
学校がある日は給食がありますが、夏休みは毎日お昼ご飯を用意しなければなりません。
朝ご飯を片付けたと思ったら、もう昼ご飯。
食べ終わったら後片付けをして、気づけば夕飯のことを考えている…。
これが40日近く続くと思うだけで疲れてしまいます。
※昼ご飯については、こちらの記事でも詳しく書いています。

「暇」と言われ続ける
家ではゲームやYouTubeを見ているのに、
「暇」
「どこか行こう」
と言われることがあります。
暑くて公園も難しく、お金をかけて毎日お出かけするわけにもいきません。
親も「何をして過ごそう…」と悩んでしまいます。
家の中が片付かない
家にいる時間が長くなると、部屋はあっという間に散らかります。
片付けても片付けても元通り。
洗濯物も増え、食器も増え、「今日は一日何をしていたんだろう…」と思う日もありました。
食費や電気代も増える
夏休みは家にいる時間が長くなるため、
- エアコンをつけっぱなし
- おやつが増える
- 飲み物の減りが早い
- 昼ご飯代がかかる
など、家計への負担も大きくなります。
「旅行にも連れて行きたいけれど、そこまで余裕はない…」
そんな気持ちになる家庭も少なくないと思います。
自分の時間がほとんどない
子どもが小さい頃ほどではなくても、
「ママ見て」
「これ手伝って」
「一緒に遊ぼう」
そんな時間が一日中続きます。
一人でゆっくりコーヒーを飲む時間さえ取れない日もありました。
夏休みを少しラクにするために私がやめたこと

以前の私は、
「ちゃんとした夏休みにしなきゃ」
と思っていました。
規則正しい生活。
宿題。
毎日外遊び。
栄養バランスのいい食事。
でも、それを全部続けようとして私の方が疲れてしまいました。
そこで少しずつ考え方を変えました。
- レトルトや冷凍食品に頼る日があってもいい
- 部屋が散らかる日があってもいい
- 毎日どこかへ連れて行かなくてもいい
- 子どもと一緒にダラダラする日があってもいい
100点を目指すのをやめると、気持ちが少しラクになりました。
夏休みは「親も休んでいい」
子どもにとって夏休みは特別な時間です。
でも、親にとっても約40日間を乗り切る長い毎日です。
全部を完璧にこなそうとすると、親の方が先に疲れてしまいます。
アイスを食べながら一緒にテレビを見る日があってもいい。
今日はシャワーだけで済ませてもいい。
昼ご飯が簡単なメニューの日があってもいい。
そんな日があっても、子どもはちゃんと成長していきます。
まとめ
夏休みがうんざりしてしまうのは、決して親失格だからではありません。
毎日の食事、家事、子どもの相手、暑さ…。
やることが一気に増えるのですから、疲れて当然です。
私も毎年「また夏休みか…」と思ってしまいます。
だからこそ、「ちゃんとやらなきゃ」と自分を追い込みすぎないことを大切にしています。
夏休みは子どもだけでなく、親も頑張りすぎないことが大切です。
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