子育て

小学生の子どもが【勉強できない】と将来を心配しすぎていませんか?

勉強する男の子

子どもが小学生になると、ひらがなの書き方からはじまり、足し算ができるようになって・・・「ついこの間まで幼稚園だったのに・・・」と我が子の成長をうれしく感じるものです。

親である自分は子どもの頃、どうだったかなんてことは、すっかり忘れ去り、子どもが宿題がまったくわからずにいるのを見ると、「大丈夫だろうか・・・」と心配になるものです。

心配が焦りにかわり、「今のうちに!」と必死に親がつきっきりで勉強をやらせようとしたところで、親の必死さが子どもにとっての恐怖になり、勉強することはツライことだと感じてしまっては元も子もありません。

低学年のうちは、まだまだ理解できないことも多いのは当たり前ではないでしょうか?

我が子には出木杉くんまでは期待しなくても、のび太にはなってほしくない。せめてしずかちゃんのように、学校から帰ったら自分で宿題する・・・ぐらいを期待してしまっていませんか?

小学生の子どもが「勉強できない」と将来を心配しすぎていませんか?

勉強する子ども子どもは勉強より遊び、机に向かうより外で遊びたいものです。

勉強はわかれば楽しい、わからなければ苦痛でしかありません。

1年生のうちは初めての勉強が楽しく感じていても、だんだんと面倒くさい、意味がわからないとイヤになってくることがあります。

小学生から【勉強できない子】になってしまいそうで心配ですか?

わたしには3人の子どもがいます。

2人が小学生です。

上の子が小学校2年生の頃から、「あれ?大丈夫か?」と心配することが出てきました。

まったく家で勉強をするという習慣がつかなかった子どもですが、学校から出された宿題だけは、頑張って取り組んでいました。

宿題というのはプリントでした。

プリントでは、問題があり、答えを記入するものです。

わからないものがあれば、親に聞いてくるのですが、プリントの問題を読んでも意味がわからない、意味がわかっても、どうすれば答えを導き出せるかわからない・・・

小学生の「わからない」は、どこがわからないのかも「わからない」

学校では、先生が黒板に大きな文字で書きながら丁寧に説明してくれます。

先生が大きなリアクションで、矢印やまるで囲みながら説明を聞いていると「うんうん、なるほど」と理解しているのかもしれません(そう願っています)

しかし、家に帰ってきて、今日教えてもらったばかりのことが出ているはずの宿題・・・

宿題のプリントでは問題を文章で書かれており、まったく先生が言っていたことは別の話?とばかりに、答えどころか問題の質問の意味さえ、わからない・・・あれ?

学校では一生懸命聞いていた。わかった。

でも宿題のプリントは、先生が説明したものとはちょっと違って難しかった。

低学年のうちは、一つひとつを、問題の意味を解きほぐして、頭の中だけでなく、目に見えるように説明しながらでなければ理解していくのは難しいのです。

小学生の「わからない」は、親が必死に説明するほど「わからない」のトライアングルになる

勉強が「わからない」になると、子どもは続けることをやめてしまいます。

親が必死に教えれば教えるほど、子どもは勉強を恐怖に感じます。

親はわかってるので、子どもが「わからない」部分を、なにがなんでもわかってほしくなりヒートアップしてしまうのです・・・。

ヒートアップして説明する親の言葉は早口で、子どもの頭にはまったく入りません。

親が必死になればなるほど、子どもは考える事をやめてしまうのです。

小学生の「わからない」は、今わからないことが、突然「わかる」になる瞬間がある

わたしの子どもは2年生終わりの頃、勉強はとっくに終わっていた時計が読めませんでした。

時計を読めないのはもちろん、時間の間隔がなかったのです。

親のわたしが「あと10分後にゴハンだよ」と言うと、

子どもが「10分後って何時?」と答えました・・・

丸い時計の図を見て、「今、何時何分を指していますか?」という問題は学校で習っていました。

そもそも、子どもの頭では10分というのが、どのくらいの時間の経過なのかはわからないのです。

わたしは、子どもが時計の時間の見方が苦手だなぁとは思っていましたが、読めないだけではなく、子どもにとって10分がどのくらいのものなのか、というのがわからないことが、わかっていませんでした。

心配になっていた時に担任の先生との懇談会があったので聞いてみました。

 

わたし「子どもがまだ時計も読めないし、時間の間隔がないようなんです」

先生「お母さん、大丈夫ですよ!大人になって時計の読めない人いないですから!!」

 

先生はあっけらかんと簡単に言いました。

なんだか、先生に言われたことで「確かに、そうかも」と思えました。

 

そして、小学4年生になった今は、時計はもちろん、苦手だった割り算なども3ケタでも出来るようになっています。

4年生になっても、苦手な教科だったり、わからない問題もあります。

わからないながらも違う問題を取り組んでいくと、つながりがあったり、一つ分かるとどんどん楽しくなったりしているようです。

特別勉強が出来る方でもない、勉強が大好きな訳でもない。

それでも、ちょっとしたキッカケやひらめきでわかっていくのだと驚かされます。

 

「もう小学生なのに勉強できない」と将来が心配ですか?

勉強する子どもテレビでは【子どもを東大に3人いれたお母さん】などが普段の生活や勉強法などを話していて、やっぱり東大に入れる子は親からして違うな~と感じます。

わたしは、自分が勉強が得意ではなかったので、子どもにも「私の子だし」と思って、頑張って勉強はさせていません。

しかし、大人になって困らないように、興味があることはさせてあげたいと思っています。

わたしも数学が苦手でしたが、銀行に就職したことをキッカケに数字が好きになり、転職しても経理の仕事を何度かさせてもらいました。

どこでどうなるかわからない。好きなものは、伸ばせてあげる。

そんな少しの後押しでも、子どもは自分の力で伸びていけるものです。

親が子どもの将来を心配したくなる気持ちもありますが、今は勉強だけが全てではない時代です。

がむしゃらに勉強させるのもアリ、少しほっておくのもアリ。

子どもも子どもなりに努力しているので、後ろからいつでも支える手を用意しているよ!とだけわかってもらえれば万々歳ぐらいの気持ちで肩の力を抜いていければと思います!

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ブログ閲覧ありがとうございます 当ブログを運営しております「はなまゆ」です! 50歳の専業主婦が、4才7才9才の娘たちの行動に悩まされながら、在宅ワークや単発バイトなどの仕事をしております。 仕事や子育ての「なぜ?」を中心に紹介していきたいと思っております! どうぞよろしくお願いします。