小学生の子どもが、なかなか宿題をやらない。
声をかけても動かないし、放っておいたら放っておいたで、結局あとが大変になる。
「もう勝手にしなさい」と思って見守ってみても
✔ いつまでもやらない
✔ 気づけば寝る時間が遅くなる
✔ 翌日、担任の先生から親に連絡がくる
…正直、いいことが一つもない。
「放っておいた方が自分でやるようになる」なんて聞くけど、現実はそんなにきれいごとじゃないな…と感じている人も多いのではないでしょうか。
目次
Q1:小学生が宿題をやらないのは普通?
A:かなり“あるある”です。珍しい話ではありません。
小学生くらいの年齢だと、
- 宿題=めんどくさい
- まだ“やる理由”が腹落ちしていない
- 遊びたい気持ちの方が勝つ
という状態の子がほとんどです。
頭では「やらなきゃいけない」と分かっていても、実際に机に向かうまでのハードルが高すぎるんですよね。
親から見ると
「なんでそんな簡単なことができないの?」
と思ってしまいますが、子ども側からすると
“やる気のスイッチが入らない”というだけだったりします。
Q2:声をかけないで放っておくとどうなる?
A:正直、状況がよくなるケースは少ないです。
よく言われるのが「ガミガミ言わずに、本人に任せた方がいい」という考え方。
もちろん、それで自分から動けるタイプの子もいます。
でも実際には、
- いつまでもやらない
- ダラダラして結局夜遅くなる
- 眠くなって機嫌が悪くなる
- 翌朝、宿題をやらないまま登校
- 担任の先生から親に連絡がくる
…という“負のループ”に入ることも少なくありません。
「放っておけばそのうちやるようになる」
→ 現実は、放っておくほど親の後処理が増えるだけ。
そう感じてしまうのも、無理はないと思います。
Q3:宿題をやらないことで、親のストレスが溜まる理由
A:結局“尻拭い”をするのが親だからです。
宿題をやらない → 子どもが困る
…で終わればいいのですが、実際には
- 先生とのやり取り
- 朝のバタバタ
- 泣きながら「学校行きたくない」と言い出す
- 結局、横について手伝うことになる
と、最終的にしんどい思いをするのは親側。
「やらないならやらなくていいよ」なんて割り切れたら楽ですが、現実はそんなに簡単じゃないですよね。
“放っておくと結局、自分が一番疲れる”
これに気づいてしまうと、イライラしてしまうのも無理はありません。
Q4:「もう知らない」と思っても、結局手伝ってしまう
A:それ、かなり多くの親が通る道です。
「今日はもう声かけしないって決めたのに…」
「自己責任でいいと思ったのに…」
そう思って距離を取ろうとしても、
- 学校に行けないと駄々をこねる
- 泣き出す
- パニックになる
こうなると、結局そばに座って一緒に宿題をやることになる。
“甘やかしているのかな”
“この対応で合ってるのかな”
とモヤモヤしつつも、目の前で困っている我が子を放っておけないのが親心ですよね。
Q5:宿題をやらない子にイライラしてしまう自分はダメ?
A:全然ダメじゃないです。むしろ普通です。
毎日のことだからこそ、同じやり取りを何度も繰り返すと心がすり減ります。
- 仕事や家事で疲れている
- 早く寝かせたい
- こちらの余裕がない日もある
そんな中で、宿題が進まないとイライラしてしまうのは、ごく自然な反応です。
「子ども相手にこんなに怒ってしまう自分は心が狭いのかな…」
と落ち込む人もいますが、それだけ日々ちゃんと向き合っている証拠でもあります。
まとめ|宿題をやらない問題は“親の心の消耗”が一番つらい
小学生が宿題をやらないのは、ある意味よくあること。
でも、
- 放っておいても解決しない
- 声をかけるとケンカになる
- 結局、親が一番疲れる
この状況が続くと、心がすり減っていきます。
「ちゃんと育てなきゃ」
「自立させなきゃ」
と思えば思うほど、理想と現実のギャップに苦しくなることも。
完璧な正解はなくても、
“イライラしてしまう自分”を責めすぎないことだけは、
少し意識してもいいのかもしれません。



