「高齢出産 おばあちゃんですか」
「高齢出産 祖母に間違われた」
と検索してしまうほど、あの一言が忘れられない人は少なくありません。
幼稚園の門の前で、何気なくかけられた一言。
「おばあちゃんですか?」
その瞬間、胸の奥がぎゅっと締めつけられました。
違います。
私は、この子の母親です。
高齢出産で産んだ、大切な我が子です。
引きつりながらも笑顔で「いいえ」と言いましたが、相手もヤバイと思っただろうし、傷ついたことがバレたくない思いもあり、心がズーンと落ち込みます。
この記事では、
- 高齢出産で祖母に間違われた体験
- なぜこんなに傷つくのか
- 今日からできる対策
- 無理なく変われる方法
を、実体験ベースでお伝えします。
高齢出産は何歳から?35歳以上と言われる現実と私の体感
医学的には、35歳以上の初産は「高齢出産」と呼ばれます。
私は40歳手前で第一子を出産し、46歳で第三子を出産。
現在は50代で小学生の母です。
数字だけ見れば、若いママではありません。
でも、母親であることに変わりはありません。
「おばあちゃんですか?」が刺さる理由
悪意はなかったと思います。
でも、その一言は深く刺さります。
なぜなら、自分でもわかっているからです。
・若くないこと
・体力が落ちていること
・鏡に映る自分がやつれて見えること
寝不足で、髪はまとめるだけ。
メイクも適当。
それでも必死で子育てしている。
その姿を「祖母」と言われた。
それが悔しいんです。

傷つくのは“見た目”だけじゃない|年齢で線を引かれた気がした
本当に辛いのは、
「年齢で線を引かれた」と感じること。
高齢出産を選んだ理由は人それぞれです。
・仕事を頑張ってきた
・なかなか授からなかった
・人生のタイミングだった
それぞれの背景がある。
それなのに一言で“おばあちゃん”。
その人の人生まで否定されたような気持ちになるのです。
それでも私は高齢出産を後悔していない|この子のママでよかった
体力は若いママよりないかもしれない。
でも、
・経験がある
・冷静さがある
・自分の軸がある
若い頃には持っていなかった強さがあります。
子どもを授かったこと自体が奇跡。
年齢よりも、この子にどれだけ愛情を注げるかのほうが大切です。
高齢出産ママが祖母に間違われないためにできること

ここからは、実際に私がやって変わったことです。
① 白髪ケアは最優先(後ろ姿で決まる)
白髪は一気に年齢印象を上げます。
自分では見えなくても、後ろ姿は見られています。
美容室に行けない時は、自宅ケアでもOK。とにかく放置しない。
正直、一番変わったのはここでした。
白髪があるだけで「おばあちゃん感」が出てしまうのは事実です。
美容室が理想でも、子どもがいると難しい。
髪の毛に白いものが混じり始めると、どんどん増え始めます。
自分には見えなくても、後ろ髪、結んだ部分から白髪が大量に増えていることがあります。
子どもと一緒にお風呂に入る人にとっては、入る前に染めるというのはとても大変です。
「ママ、何してるの?」と染めている髪の毛に、子どもの手が伸びてくることはよくある事です。
だから私は、自宅でできるカラートリートメントを使うようにしました。
「ちゃんと染める」じゃなくていい。
“放置しない”だけで印象は変わります。

② 髪のボリュームを守る(ハリ・コシ)
髪は“顔の一部”。
ボリュームがないだけで、一気に老けて見えます。
昔「なんでおばさんはパーマ?」と思っていましたが、今ならわかります。
ボリュームがなくなるからです。
髪の毛が薄くなるのは、男の人だけの問題ではないと、今になって知ったのであります・・・
少しでもハリ・コシを意識するだけで、印象は変わります。
③ 疲れた顔は一気に老ける
寝不足はそのまま顔に出ます。
全部頑張るのは無理。
でも「顔だけは整える」と気持ちが違います。
私は時短でできるケアに頼るようになりました。
④ 服は“明るさ”を意識する
若作りは不要です。
でも、暗い色ばかりだと顔も暗く見える。
迷ったら明るい色を選ぶだけで変わります。
⑤ 姿勢は最強の若見え
姿勢は本当に大事です。
背筋を伸ばすだけで、5歳くらい若く見えます。
これは本当です!
⑥ たるみ・ほうれい線は意外と見られている
マスクでも油断できません。
1回のケアをサボるだけで差が出ます。
最低限でも続けることが大事です。
高齢出産ママの見た目対策は“全部自力”だとしんどい
正直なところ、ここまでの対策は大切です。
でも現実は、
・時間がない
・続かない
・気づいたら何もできてない
そんな日も多いですよね。
私もそうでした。
だから今は、「少しラクに整えられるもの」に頼っています。
正直、見た目の変化がつらいと感じたら…私は“頑張るのをやめた方法”でラクになりました

忙しいママでも続けやすかったケア
全部やるのは無理です。
でも、これだけは意識しました。
・白髪ケア
・時短スキンケア
・髪のボリュームケア
忙しいママ向けケアをまとめてチェック!
正直、これだけでも
「何もしていない状態」から抜けられた感覚がありました。
結局いちばん効くのは「堂々とすること」|自信のある母は若く見える
どんなに、見た目に気を使っても、実際に若いお母さんではないことは事実です。
ですが、結構まわりには同じように高齢出産しているお母さんはいるのです。
まわりの若いお母さんと話するのを躊躇したり、遠ざけていると余計に年齢不詳の話しづらいお母さんとなってしまいます。
それこそ、あまり他のお母さんと話をしないことで、おばあちゃんなのかも?と誤解されやすくなります!
それなら、自分の年はオープンにして、「そんな風に見えない!」といわれるように努力をしている方がずっとステキです。
背筋を伸ばし、堂々としている方が、子どもにとっても、自慢のおかあさんになるでしょう!
年齢が違ってもまわりと同じお母さんなのですから、「おばあちゃんですか?」と言われないように、日ごろから気を使い、自信をもって幼稚園の行事に行きたいものです!!
年齢は変えられない。
でも態度は変えられる。
堂々としている母親は、年齢よりもずっと魅力的に見えます。
若いママに引け目を感じる必要はありません。
同じ“母親”です。
周りにどう見られるかよりも、
子どもがどう感じているか。
「うちのママ、好き」
そう言ってくれれば、それでいい。
高齢出産であることは事実。
でも、誇れる人生の一部です。
「おばあちゃんに間違われるのだけは避けたい」本音があるのは普通
自分が妊娠した時から、産婦人科にいけば同じ妊婦さんがいます。
その時から、まわりにいる妊婦さんの年が気になりませんでしたか?
「あの子はずいぶん若いな~」
「あ、あの人はわたしと同じぐらいかな~」
「お!私よりも年上っぽい!!」
40歳前後で初産の、いわゆる高齢出産を経験した人は、まわりにいる妊婦さんをチェックするものではないでしょうか?
実際に自分は高齢出産で、それはまげようのない事実なのです。
高齢出産したのは事実ですが、自分は母親であって、おばあちゃんではありません!
間違われるのはしょうがないとは思いながらも、そんな悲しいことだけは避けたいと思うのが普通ではないでしょうか・・・。
マル高ですが、祖母ではありません!
昔は高齢出産する妊婦さんの母子手帳に「高」の字が丸で囲まれたスタンプを押すってのがありました。
わたしの時はすでに廃止され、ありませんでしたが、言葉だけはしっていました。
実際に高齢で産んで大変は大変ですが、初めての出産ですし、若い時に産んでいないので、これが普通という事も多いものです。
ですが、夜通し泣き続ける我が子を抱き続け、昼間も寝てくれずにおんぶをして家事をする自分を鏡で見た途端、やつれきったその姿は紛れもなく若いとは言えない姿なのであります・・・。
そうです!しょうがないのです。
実際に若くはないのですから!!
しかし、「おばあちゃんですか?」だけは言われたくない!!
それは高齢出産した母親の全員が思う、願いなのではないでしょうか?
まとめ|高齢出産で祖母に間違われても、あなたは“母”でいい
高齢出産で「おばあちゃんですか?」と言われたら、きっと傷つきます。
でも、それはあなたが頑張っている証拠。
ここまで来るまでに、たくさんの選択と努力があったはずです。
若くなくてもいい。
「若く見られたいんじゃない。
せめて“おばあちゃんじゃない”と思われたいだけ。」
大切なのは、子どもにとって誇れる母でいること。
そして、自分自身を否定しないこと。
同じ高齢出産ママとして、あなたの毎日の頑張りを心から応援しています。





