子育てや家のことで疲れているとき、ふと夫に話を聞いてほしくなることがあります。
「今日ほんと大変だった」
「ちょっと聞いてほしいんだけど…」
そんなふうに話し始めたのに、返ってくる言葉は
「それはこうしたらいいんじゃない?」
「怒るのはよくないよ」
「そんなの気にしすぎ」
……そうじゃないんです。
ただ話を聞いてほしいだけ。
でも、なぜかそれが通じない。
「なんでこの人、こんなに共感してくれないの?」とイライラしたことがある人も多いのではないでしょうか。
実は、共感してくれない夫にはいくつかの共通した特徴があります。
この記事では
- 共感してくれない夫の特徴
- 妻がイライラしてしまう理由
- なぜ「ただ聞いてほしいだけ」が通じないのか
について、リアルな視点でまとめました。
共感してくれない夫の特徴
子育て中で1人で子供に向かっている時、姑の行動で他人には言いづらい時、旦那が家に帰ってきたら「大変だったんだから!聞いてよ」と言いたくなります。
そんな時にがっかりしてしまう旦那の対応。
「うちの旦那もこれだ…」
と思うものがあるかもしれません。
すぐアドバイスしてくる
共感してくれない夫の一番多い特徴がこれです。
妻
「今日子どもに怒りすぎちゃった…」
夫
「怒りすぎるのはよくないよ」
「もっとこうしたら?」
本人は助言しているつもりでも、妻からすると
「いや、そういう話じゃないんだけど…」
となります。
欲しいのは解決策ではなく「それは大変だったね」という一言だったりします。
だいたい怒りすぎを反省して旦那に話をしているのに、ダメだった理由を言われたらもうへこみ過ぎてダブルパンチくらったようなものです。
正論ばかり言う
共感してくれない夫は、正論を言いがちです。
「子どもなんだからしょうがない」
「そんなことで怒るのはよくない」
もちろん間違ってはいません。
でも、正しいことを言われれば言われるほど
気持ちが置いていかれる
こともあります。
そんなことをしてしまった自分が良くない、心の余裕がない、こんなんじゃダメだったことは自分がよくわかっています。
妻としてはそんな自分も「頑張ってるね」と認めてほしいし、「そんな日もあるよね」と言ってほしかったんです・・・
話を最後まで聞かない
妻が話している途中で
「つまりこういうこと?」
「それはこうすればいい」
と結論を出してしまう人も多いです。
話している側としては「まだ話終わってない…」という気持ちになります。
旦那にとっては、仕事で疲れてるときに今度は妻の愚痴でイヤになることもあるのかもしれません。
しかし話を聞く前に「はいはい」と流されたり、止められたり、テレビを見ながらスマホを見ながら流されているのを見ると「何を言ってもムダだった」とため息をつきたくなります。
共感より解決を優先する
男性は問題解決型と言われることがあります。
そのため
妻
「今日は本当に疲れた」
夫
「じゃあ休めばいいじゃん」
という会話になりがちです。
でも妻が求めているのは休み方のアドバイスではないのです。

共感してくれない夫にイライラする理由
では、なぜここまでイライラしてしまうのでしょうか。
それは
気持ちを理解してもらえないから
です。
誰だって「それは大変だったね」と言われるだけで、少し救われることがあります。
でもその言葉がないと
- 話す意味がない気がする
- 気持ちを否定された気がする
- 孤独を感じる
という状態になりやすいのです。
妻がイライラしてしまうのは、「解決してほしい」のではなく「理解してほしい」からです。
だからこそ、共感してくれない夫との会話はすれ違いやすいのかもしれません。
共感してくれない夫といると孤独を感じることも
共感してくれない夫と生活していると、次第に「孤独」を感じてしまう人もいます。
夫婦は本来、一番近くにいる存在のはずですが、話をしても気持ちを理解してもらえない状態が続くと
「この人に話しても意味がない」
と思ってしまうことがあります。
そうなると、夫婦の会話は必要なことだけになり、気持ちを共有する機会が減ってしまいます。
すると、
・悩みを一人で抱える
・愚痴を言えない
・理解してもらえない
という状態になりやすく、結果として
「夫婦なのに孤独」
という感覚になってしまうこともあります。
共感は、夫婦の会話の中でとても大切なものだと感じる人が多いのは、こうした孤独感と関係しているのかもしれません。

まとめ
共感してくれない夫に「なんでこの人はわかってくれないの?」とイライラしてしまうことは、決して珍しいことではありません。
共感してくれない夫には、
・すぐアドバイスする
・正論で返す
・話を最後まで聞かない
・解決を優先する
などの特徴があります。
悪気がない場合もありますが、妻としては「ただ話を聞いてほしいだけなのに」と感じてしまうことも少なくありません。
なぜこのようなすれ違いが起きるのか、原因や対処法については別記事で詳しくまとめています。


