子どもが小学生になると、友達と遊ぶ機会が一気に増えます。
学校から帰ってくると
「今日友達と遊んでいい?」
「〇〇ちゃんが家に来る!」
ということもよくありますよね。
子どもにとっては楽しい時間ですが、親としては
- 子供の友達が毎日のように家に来る
- 急に遊びに来る
- なかなか帰らない
など、ストレスを感じてしまうこともあります。
私の家にも小学生の子どもがいるので、友達がよく遊びに来ます。
子どもたちが楽しそうに遊んでいるのを見ると「仲のいい友達ができてよかった」と思う一方で、「今日も来るの?」と少し憂うつになる日もあります。
この記事では
- 子供の友達が家に遊びに来るとストレスになる理由
- 友達が毎日来るときの対処法
- 子供が友達の家に行くときのルール
について、体験をもとに紹介します。
子供の友達が家に遊びに来るとストレスになる理由

子どもの友達が遊びに来ること自体は悪いことではありません。
もちろん、楽しそうに遊んでいるのを見ると、仲良しのお友達が出来てよかったと思えるし、自分の目の届くところで遊んでいた方が安心です。
しかし、毎日のように家に来られたら、ちょっとキツイと感じませんか?
お互いの家に交互に行ってくれれば、少しはラクなのですが、相手の親は働いていて家にいないとなると心配なので、結局ウチで遊びなさいと言ってしまったりします。
結果、毎日のように続くと困ってしまうこともあります。
急に遊びに来る
子どもは「今日〇〇ちゃんが来る!」と突然言うことも多いです。
親としては
- 出かける予定がある
- 家が散らかっている
- 家事や仕事をしたい
など事情があります。
それでも「もう来ちゃった」という状況になると、断るのが難しくなってしまいます。
家の中がうるさくなる
子どもが複数集まると、どうしても
- 大きな声で遊ぶ
- 家の中で走る
- ケンカになる
など、家の中が一気ににぎやかになります。
静かに過ごしたい日には正直しんどいと感じることもあります。
夕方になっても帰らない
よくあるのが帰る時間の問題です。
気がつくと
- 夕飯の時間
- お風呂の時間
になっていることもあります。「そろそろ帰ったら?」と言うのも気を使うので、悩んでしまう親も多いです。
冬などは4時を過ぎると暗くなってくるので、遅くなると送っていかなければならないこともあります。
晩御飯の支度をしていても、1人で帰らせるわけにもいかず送っていくとなるとちょっと大変という問題に感じます
おやつやジュースをねだられる
子供の友達が家に来ると、
「お腹すいた」
「ジュースない?」
と言われることもあります。
毎回おやつを用意するとなると
- お金がかかる
- 家の食事に影響する
など、負担に感じることもあります。

子どもの友達がしょっちゅう家に遊びに来たら困りますか?

子どもの大切なお友達だし、遊びに来てくれたらうれしいのですが、困ることもあります。
それはどんな時なのでしょう?
困るのはどんな時?
急に遊びに来たり、断る暇がなく入ってくる時は困ってしまうものです。
どんな時に遊びに来たら困るなと感じるのでしょう?
- 出かける用事がある
- 家が散らかってる
- 下の子が昼寝をしている
- 家族の誰かの調子がよくない、具合が悪い
- 仕事や家事をしたいのに、おやつを出したり、一緒に遊んだりしなくてはならなくなる
- ダラダラしたいけれど、そんな姿を見せられない
- 来客がある
イヤだと感じることとは?
いつもイヤだと思う訳ではないけれど、毎日だとイヤだなぁと感じませんか?
どんな時にイヤだなと感じてしまうのでしょう。
- 遊んだ後に、部屋がぐちゃぐちゃなまま帰ってしまう
- ジュースやおやつをねだってくる
- 子ども部屋以外にも入ってしまう
- 親も一緒に遊ばなくてはいけない時もある
- 帰りに送っていかなければいけない時がある
- 夕飯の時間になっても帰らない
- 挨拶もせずに入ってきたり、帰ってしまう
- 家のものを勝手に触る
- トイレの使い方が汚い
- 家の中で走り回る
- 冷蔵庫の中を勝手にあける
- 夕飯ギリギリまで遊ぶと夕飯やお風呂の時間も遅くなる
- 宿題を終わるのが遅くなる
自分の子どもなら注意できる事も、ひと様の子どもだと言えない時があります。
小さい子どもなら、やさしく「ダメだよ~やめてね」と言えることも、大きくなってくるといいづらくなる時もあります。
子供の友達が家に来るのが嫌だと感じるのは普通?

「子どもの友達なのに嫌だと思うなんて…」と自分を責めてしまう人もいます。
でもこれはとても自然な気持ちです。
理由は簡単で、友達とはいえ他人の子どもだからです。
例えば
- 注意しづらい
- 気を使う
- トラブルが起きないか心配
など、どうしても気疲れしてしまいます。
子供同士のことだからと話をしているのに口出しするわけにはいかないけれど、注意した方がいいのかな?という事も起こります。
毎日続けば、ストレスになるのも当然です。

子供の友達が家に来るときのルール
ストレスを減らすためには、家のルールを決めておくことがとても大切です。
遊びに来る前に親に確認する
まずは「今日は遊んでいい?」と親に確認するルールを作りましょう。
突然友達を連れてくるのではなく、事前に確認する習慣をつけると親の負担が減ります。
帰る時間を決める
例えば
- 17時まで
- 夕方になったら帰る
など、帰る時間を決めるのも大切です。
ルールを決めておくと「時間だから帰ろうね」と伝えやすくなります。

おやつをねだらない
友達の家では
- おやつをねだらない
- 出されたらお礼を言う
というルールを教えておきましょう。
自分の子どもにも同じことを伝えることで、相手の家にも迷惑がかかりにくくなります。
勝手に家の中を触らない
子ども同士だと、
- 冷蔵庫を開ける
- 他の部屋に入る
などしてしまうこともあります。
そのため
- 遊ぶ部屋だけ使う
- 勝手に触らない
などのルールを決めておくと安心です。
子供の友達が毎日来るときの対処法
もし毎日のように遊びに来る場合は、無理して受け入れなくて大丈夫です。
例えば「今日は用事があるからまた今度ね」と伝えるだけでも問題ありません。
大切なのは親が無理をしすぎないことです。
親がストレスをためすぎると、子どもにも影響してしまいます。

子供が友達の家に行くときのルールも大切

自分の家だけでなく、友達の家に行くときのマナーも教えておくことが大切です。
例えば
- 挨拶をする
- 靴をそろえる
- 勝手に冷蔵庫を開けない
- 帰る時間を守る
など。
こうしたルールを伝えておくことで、相手の家庭にも迷惑をかけにくくなります。
お友達のおうちに行くときのルール
- 親には誰のおうちに行くのか、何時に帰ってくるのか言ってから行く。出来れば相手のおうちに了解をもらってから行く
- 脱いだ靴はきちんとそろえる
- 相手に聞こえるように「おじゃまします」「こんにちは」と挨拶する
- 自分からおやつ・ジュースなどをねだらない。お腹が空きそうなときは食べてから遊びに行く。もし、おやつなどを出してくれた時は、きちんと座って食べてお礼を伝える
- 勝手に冷蔵庫を開けたり、遊ぶ部屋以外には行かない
- 帰る時間を守る
- 遊んだおもちゃは片付ける
- 「おじゃましました」と挨拶をしてから帰ってくる
小さいうちはなかなか難しいこともあるかもしれません。
ルールも、自分がイヤだなと思ったことは入れるようにしましょう。
多くなってしまうと、難しかったり、忘れてしまうこともありますが、相手のお家にもなるべく迷惑をかけずに済むようにしたいものです。
自分もストレスをためずに、相手のお宅にも迷惑をかけないように
子どものお友達のお母さんとも、話をすることが出来れば、もっといい関係になれるのではないでしょうか。
夕飯は6時だから遊ぶのは5時半まで・・遊べるかどうか親に確認してからにするなどのお互いの考えを伝えられれば、イヤな思いをすることも少なくなります。
しかし、相手のご両親とはあまり面識がないということもあり得ると思います。
自分が我慢しすぎない事、自分の子どもには約束を守ってもらう事、相手の子どもにもこちらの困ったことは伝える事などで、ストレスを少なくすることができるのではないでしょうか。
相手には「言わなくてもわかってもらえる」わけがないのですから。

子どもの友達が家に遊びに来て困るときは、うちの事情を伝えるべき?

学校や幼稚園から帰ってきてから遊ぶのですから、あっという間に夕方になります。
「うちの夕飯は5時だから、もう帰ってほしいな~」と思ったり、夕方近くになってから「お腹すいた~」と言ってきたら「早く帰ってゴハン食べたら?」と言いそうになります。
突然遊びに来て、今日は無理だなという時も、こちらがイライラしている状態で伝えたらどうでしょう?
「〇〇ちゃんのお母さんこわいな。」
「遊びに行きづらいな」
と思うかもしれません。
そう思われたことで、子どもの関係が悪くなったりしたら、困ったものです。
顔に出てしまうほど、イライラしているのは、かなりストレスがたまっているのでしょう。
毎回遊びに来るのがストレスになってしまうのは、とてもキツイので、思い切って相手に自分が困っていることを伝えるべきだと思います。
もちろん、感情のままの言葉ではなく、
「うちはもう晩ご飯の時間なんだよ。遊びは終わりにして、おうちに帰ろうね」
「今日は出かける用事があるからダメだけど、明日は遊べるよ」
など、どうしてほしいのかを伝えることで、わかってもらえるのではないでしょうか。
まとめ
子供の友達が家に遊びに来るのは、子どもにとって楽しい時間です。
しかし、毎日のように続くと親にとってはストレスになることもあります。
そんなときは
- 家のルールを決める
- 帰る時間を決める
- 無理な日は断る
など、無理をしないことが大切です。
子どもが友達と楽しく遊べる環境を大切にしながら、親もストレスをためすぎないようにしたいですね。



