最近よく聞くのが、「おやつ持って集合」という子ども同士の約束です。
一見楽しそうですが、
・毎回用意しなきゃいけないの?
・持っていかないと浮く?
・お菓子の値段はどのくらい?
と、親としては悩んでしまいますよね。
子どもが学校から帰ってきて、「友達と遊んできていい?」とうれしそうな表情。
小学生になると、習い事がない日や学校が早く終わった日は、友達と遊ぶ約束をして帰ってくることも増えてきます。
我が家にも3人の娘がおり、小学生にもなると、学校から帰ってくるなりよく友達と遊びに行きます。
基本的には「行っておいで〜」と送り出すのですが、最近少し困ることが増えてきました。
それが「おやつ持って集合って言われたから、おやつちょうだい」という言葉です。
子ども同士で遊ぶのはいいのですが、「おやつ持って集合」となると
- どうすればいいの?
- 毎回持たせるべき?
- 持っていかないと仲間外れ?
など、親としては悩んでしまいます。
同じように困っている方も多いのではないでしょうか。
「おやつ持って集合」と言われたらどうする?
結論から言うと、毎回しっかり用意する必要はありません
ただし、「ルールを決める」ことが大切です
なぜなら、「おやつ持って集合」は
・家庭ごとの差が出やすい
・トラブルになりやすい
・負担が増えやすい
からです。
子どもが「おやつ持って集合」と言われると困る理由

子ども同士でおやつを持ち寄って食べること自体は、楽しいものです。
しかし、毎回となると親として困ってしまうこともあります。
もし、お友達が家に来るのであれば、一緒にお皿に出して食べてもらう事も出来ますが、持っていくとなると一袋全部を渡すのは多い気もしますし、毎日用意しておくのも大変です。
「おやつ持って集合」がしんどいのは、ただお菓子を用意するだけの話ではないからです。
例えば
・毎回準備しなければいけない
・他の子との“差”が気になる
・持っていかないと仲間外れが不安
・兄弟がいると負担が倍になる
など、いろいろな悩みが重なります。
毎回おやつを用意しなければならない
家庭によっては、家にいつもお菓子を置いていない場合もあります。
我が家も、毎日個別のお菓子を用意しているわけではありません。
例えば
- パン
- おにぎり
- ふかしたサツマイモ
など、その日にあるものでおやつにすることもあります。
家で食べるなら問題ありませんが、持って行くとなると個別のお菓子が必要になります。
これが毎回続くと、親としては大変です。
持っていかないと遊びにくくなるのではと心配
子ども同士の関係も気になります。
もし
- みんな持ってきている
- 自分の子だけ持っていない
となると、「持ってこないの?」と言われるのではないかと心配になることもあります。
子ども自身も「持っていかないと仲間に入りづらい」と感じてしまうかもしれません。
おやつのレベルを合わせなければならない

もう一つ悩むのが、おやつの値段や内容です。
例えば、
- 小袋のお菓子
- アメやチョコ
を持って行ったときに、
友達が
- 200円〜300円のお菓子
- コンビニのお菓子
などを持ってきていた場合、
子どもは「同じようなものを持っていきたい」と思うかもしれません。
遊ぶたびに高いお菓子を持たせるとなると、家計的にも大変です。
きょうだいがいるとさらに悩む
きょうだいがいる家庭では、さらに悩みが増えます。
一人だけおやつを用意すると、「私のは?」と他の子も欲しくなることがあります。
結局、きょうだい全員分を用意することになり、毎回となると大変です。
トラブルになりやすい「おやつ持って集合」
「おやつ持って集合」は楽しい反面、トラブルの原因になることもあります。
①お菓子の値段・量の差
・100円の子
・300円の子
子どもは気にします
②持ってこない子問題
・毎回持ってこない
・でも食べる
モヤっとしやすい
クレクレ問題!詳しくはこちら

③食べ過ぎ・取り合い
・早い者勝ち
・分け方問題
地味にストレス
「おやつ持って集合」の上手な対処法

では、「おやつ持って集合」をやめてもらうことはできるのでしょうか。
実際には、完全にやめることも不可能ではありません。
ただし、子ども同士の関係もあるので伝え方はとても大切です。
親同士で話せるなら相談する
もし友達の親と連絡が取れる関係であれば、相談するのが一番安心です。
例えば「おやつどうしてますか?」と軽く聞いてみると、実は相手も同じように悩んでいることもあります。
親同士でルールを決めると、子どもも納得しやすくなります。
おやつを持っていく日を決める
毎回ではなく、
- 土日だけ
- 月に数回だけ
など、ルールを決めるのも一つの方法です。
子ども同士で決めるより、家庭でルールを作った方が親はラクになります。
お小遣いで買う方法もある
年齢によっては、お小遣いでお菓子を買うのも経験になります。
例えば
「1回100円まで」
など決めておけば、
- お金の使い方
- お菓子の選び方
を学ぶ機会にもなります。
相手のお家に行くときだけ、おやつを持って行く事にする
お友達のお家に遊びに行くときに、持って行くことにします。
家にお友達が遊びに来ると、おやつを用意した方がいいのかな?どうしようかなと悩むものです。
しかし、遊びにきた子が持ってきたのであれば、それを一緒に食べるなり、家にあるものをプラスするなり出来ます。
自分の子が、お友達のお家に行くときには、お邪魔して申し訳ないなという気持ちにもなりますので、おやつを持って行くことで「ありがとう」の気持ちを伝えれるのではないでしょうか。
ですが、相手のお友達に共有するワケには行きません。「うちに来るときには、おやつを持ってきてね」と言ってることになります。
これは、自分の家だけのルールにする必要があります。
おすすめ
・駄菓子セット
・個包装おやつ
・大容量パック
持たせるなら「個包装」がトラブル回避に最適
・分けやすい
・ケンカにならない
・量を調整できる
親も子もラク
お菓子を持たせるときも、「何を選ぶか」で負担が大きく変わります
毎回悩まないためにも、定番のおやつを決めておくとかなりラクになります。
▶︎子供の友達に出すおやつおすすめ10選|安い・個包装・トラブルにならないお菓子まとめ

子どもに親の気持ちを伝えるのも大切
子どもがある程度大きい場合は、親の気持ちをそのまま伝えることも大切です。
例えば
- 毎回お菓子を用意するのは大変
- きょうだいの分も必要になる
- お金もかかる
など、正直に話してみてもいいでしょう。
子どもによっては「それなら家で食べてから行く」と理解してくれることもあります。
おやつがなくても友達との遊びは楽しい
つい悩んでしまいますが、子どもにとって一番楽しいのは友達と遊ぶ時間です。
必ずしも、おやつが必要というわけではありません。
- 家で食べてから遊びに行く
- たまに持っていく
くらいでも十分です。
無理に毎回用意する必要はありません。
おやつを出す側の悩みはこちら

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まとめ
「おやつ持って集合」は、子どもにとっては楽しいものですが、親にとっては負担になることもあります。
大切なのは
・無理に合わせないこと
・家庭のルールを決めること
・続けられる形にすること
です。
すべてに完璧に対応しようとしなくても大丈夫です。
子どもも親も、無理なく過ごせる形が一番だと感じています。


