「参観日、正直行きたくない……」
そんなふうに思ったことはありませんか?
子どもの頑張る姿を見られる大切な行事。
本来なら楽しみなはずなのに、高齢出産ママの私にとっては少し憂鬱な日でもありました。
何を着て行こう。
白髪は大丈夫かな。
若いママばかりだったらどうしよう。
一人でいるところを子どもに見られたらかわいそうかな。
そんなことばかり考えてしまうのです。
もちろん子どもは何も気にしていないかもしれません。
それでも参観日は、子どもを見る日であると同時に、自分も見られる日だと感じてしまいます。
今回は、高齢出産ママの私が参観日で感じてきた本音をお話しします。
高齢出産ママが参観日をつらいと感じる理由

結論から言うと、授業を見ることよりも「親同士の空気感」がつらいことがあります。
子どもを見るだけなら気楽なのですが、参観日にはどうしても保護者同士の関わりや視線がついてきます。
高齢出産ママならではの悩みもあり、私は毎回少し緊張してしまいます。

何を着て行けばいいのかわからない

参観日前になると、まず悩むのが服装です。
若すぎる格好もなんだか違う。
かといって年齢を意識しすぎた服装も嫌。
「頑張りすぎていると思われないかな」
「地味すぎて老けて見えないかな」
そんなことばかり考えてしまいます。
メイクも同じです。
しっかりしすぎても浮きそうだし、手を抜くと疲れて見える。
さらに私の場合は白髪も気になります。
参観日前には慌てて白髪染めをすることもありました。
子どものための行事なのに、気づけば自分の見た目ばかり気にしている。
そんな自分に疲れてしまうこともあります。
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自分だけ年上に見えないか気になる

参観日で一番気になるのは、実は授業ではなく周りの保護者かもしれません。
周囲のママたちを見ると、「みんな若いな」と感じてしまうことがあります。
もちろん実際の年齢はわかりません。
それでも勝手に比べてしまうのです。
子どもが成長すると、親の年齢もわかるようになります。
「うちのママは〇〇ちゃんのママより年上なんだ」
そんなふうに思われているのではないか。
考えすぎだとわかっていても不安になります。
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ママ友がいないと待ち時間がつらい

参観日には開始前や終了後の待ち時間があります。
ママ友がいる人なら雑談をしながら過ごせるのでしょう。
でも私はそういうタイプではありません。
廊下で一人。
スマホを見る。
掲示物を読む。
またスマホを見る。
そんな時間が意外と長く感じます。
一人でいること自体は平気です。
でも、「一人でいるところを見られているかも」と思うと少し居心地が悪くなります。
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子どもに一人でいる姿を見られるのも少しつらい

これは自分でも不思議なのですが、一番気になるのは他のママではなく子どもの目かもしれません。
教室から出てきた子どもが、「あ、お母さんいた」と笑顔で来てくれる。
その瞬間は嬉しいです。
でも周りを見ると、ママ同士で楽しそうに話している人たちもいます。
そんなとき、「うちのお母さんいつも一人だな」と思われていないだろうか。
そんなことを考えてしまいます。
子どもは案外気にしていないのでしょう。
それでも親の方が勝手に気にしてしまうのです。

子どもが複数いると参観日は体力勝負

長女が小学生だった頃は、3人分の参観日がありました。
教室を行ったり来たり。
階段を上ったり下りたり。
あっちを見て、こっちを見て。
精神的には忙しいので、1時間ずっと教室で立ちっぱなしより気が紛れることもありました。
でも体力的にはかなり大変です。
学年ごとに日程が違うと、憂鬱も3回になります。
参観日が近づくたびに「またか……」と思ってしまうこともありました。
参観日が終わった後も意外と大変

授業が終われば終了ではありません。
子どもは親が来ていることで少しテンションが上がっています。
友達とキャッキャしながらなかなか帰らない。
「ちょっと待って!」と言われて足止めされる。
ランドセルを持ってと言われる。
荷物が2人分、3人分になる。
そして帰り際には保護者同士の挨拶。
疲れている日は、これが意外と大変なんですよね。
高齢出産ママにとって参観日は「子どもを見る日」だけではない

参観日が苦手な理由を考えてみると、授業を見ること自体ではありませんでした。
服装。
年齢。
白髪。
ママ友。
子どもからの見え方。
参観日は子どもを見る日であると同時に、自分も見られている気がする日だったのです。
だから緊張するし、疲れる。
そして行く前から憂鬱になってしまうのかもしれません。
それでも参観日に行ってよかったと思う

正直、参観日は今でも少し苦手です。
でも子どもがこちらを見つけて笑顔になる瞬間。
一生懸命発表する姿。
友達と過ごしている様子。
そんな姿を見ると、やっぱり来てよかったと思います。
親としては色々なことが気になります。
でも子どもが見ているのは、若いママかどうかではありません。
来てくれたかどうか。
その方がずっと大切なのかもしれません。
まとめ

高齢出産ママにとって参観日は、
・服装や見た目が気になる
・周囲との年齢差を意識してしまう
・ママ友がいないと居場所がない気がする
・子どもからどう見られているか気になる
など、授業以外の部分で疲れてしまうことがあります。
でもその不安の多くは、自分自身が気にしているだけなのかもしれません。
私も毎回憂鬱になりますが、それでも子どもの姿を見られる貴重な時間だと思っています。
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