不登校の小学生を留守番させても大丈夫?親が悩む“家での過ごし方”

不登校の小学生を留守番させても大丈夫?親が悩む“家での過ごし方”
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不登校になると、親が悩むことのひとつが「留守番」です。

✔ 一人で家に置いて大丈夫?
✔ 仕事へ行っても平気?
✔ 不安定にならない?
✔ 低学年なら危ない?
✔ 高学年なら安心?

いろいろ考えてしまいますよね。

私自身、最終的にはパートを辞めましたが、途中までは留守番をさせていた時期もありました。

昼ご飯を用意して仕事へ行く。

休憩中に電話する。

時には一度家へ様子を見に戻る。

そんな毎日でした。

うちの子は高学年だったので、ある程度は留守番が出来ました。

でも、「高学年だから安心」とは簡単には言えなかったのです。

目次

不登校の子を一人にするのは想像以上に不安

不登校の子を一人にするのは想像以上に不安

学校へ行っている子どもの留守番と、不登校の子どもの留守番は、少し違う不安があるように感じました。

もちろん、子どもの性格や状況によっても違うと思います。

でも不登校になると、精神的に不安定になることもあります。

学校へ行けないことで、気持ちが落ち込んでいる時期もある。

そんな状態で、長時間一人にして大丈夫なのか。

親としては心配になるんですよね。

うちは高学年だったので留守番をしていた

うちは高学年だったので留守番をしていた

うちの子は小学校高学年でした。

そのため、最低限の留守番は出来ました。

昼ご飯を準備して、仕事へ行く。

帰宅までは一人で過ごしてもらう。

そんな形でした。

ただ、私はかなり気になっていました。

休憩時間に電話したり、一度家に様子を見に戻ったりしていました。

「ちゃんとご飯食べたかな」
「一人で不安になってないかな」

仕事中も、頭のどこかでずっと気になっていたと思います。

「仕事中に連絡が取れない不安」

もうひとつ不安だったのが、「何かあった時にすぐ連絡が取れないこと」でした。

私の場合、仕事中はスマホを持ち歩けませんでした。

そのため、子どもから電話が来ても、すぐ確認出来ないこともあります。

もちろん、事情を説明して職場へ電話してもらうことも出来たのかもしれません。

でも、そこまではしたくない気持ちもありました。

だからこそ、

「もし何かあったらどうしよう」

という不安はずっとありました。

家で急に不安になったら?

体調が悪くなったら?

怖くなったら?

そう考えると、仕事中も完全には気持ちが休まりませんでした。

「高学年だから大丈夫」とは言い切れなかった

「高学年だから大丈夫」とは言い切れなかった

よく、「小学校高学年なら留守番出来る」と言われます。

確かに年齢だけを見れば、そうなのかもしれません。

でも、不登校の場合はまた少し違うように感じました。

うちの子は、かなり怖がりな性格でした。

ニュースで、

・泥棒の事件
・クマ出没
・不審者情報

などを見ると、たとえ近所ではなくても、

「一人で家にいるの怖い」

となることがありました。

だから、「○年生だから大丈夫」とは簡単には思えなかったのです。

低学年・中学年ならさらに悩んだと思う

低学年・中学年ならさらに悩んだと思う

うちは高学年だったので、まだ出来た部分もあります。

もし低学年や中学年だったら、もっと難しかったと思います。

・火の扱い
・インターホン対応
・鍵の管理
・急な体調不良
・不安になった時の対応

など、心配なことはたくさんあります。

しかも、不登校になると

「家に一人でいること」

自体がストレスになる子もいるかもしれません。

だからこそ、年齢だけでは決められないのだと思います。

不登校の理由によっても違うと思う

不登校の理由によっても違うと思う

不登校の理由や状態によっても、留守番の難しさは変わると思います。

例えば、

・人間関係のストレス
・不安が強い
・外への恐怖
・親と離れる不安
・気分の落ち込み

などがある場合、一人で家にいることがさらに不安になることもあります。

逆に、「一人の方が落ち着く」という子もいるかもしれません。

だから、「これが正解」という答えは本当に難しいと感じます。

「家で何をして過ごすのか」も気になった

「家で何をして過ごすのか」も気になった

留守番をさせていると、親としては

「一日どう過ごしているんだろう」

という不安もありました。

テレビ。

スマホ。

動画。

ゲーム。

もちろん、そういう時間が悪いわけではないと思います。

でも私は、「毎日ずっと一人で動画だけ見ている状態」にはさせたくない気持ちもありました。

だからこそ、仕事を続けることに迷いも出てきたのだと思います。

親もずっと葛藤している

親もずっと葛藤している

正直、今でも

「あの時どうするのが正解だったんだろう」

と思うことがあります。

留守番させた方がよかったのか。

もっと仕事を続けるべきだったのか。

家にいる選択でよかったのか。

答えはまだわかりません。

でも、不登校の子を持つ親は、みんな悩みながら選んでいるのだと思います。

不登校になると仕事との両立も難しくなる

不登校になると仕事との両立も難しくなる

不登校になると、

・送迎
・スクールカウンセラー
・急な欠席
・朝の対応

なども増えます。

そのため、仕事との両立に悩む親も少なくありません。

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まとめ

不登校の小学生を留守番させることに、不安を感じる親は多いと思います。

特に、

・低学年
・怖がりな性格
・不安が強い子

の場合、「一人で大丈夫かな」と心配になることもあります。

うちの場合は高学年だったため、留守番をさせていた時期もありました。

でも、仕事中もずっと気になっていました。

だからこそ、

「何年生なら大丈夫」

とは簡単には言えないのだと思います。

子どもの性格、
不登校の状態、
家庭環境――。

いろいろなものが関係しているからです。

正解はわかりません。

だからこそ、親も悩みながら、その家庭なりの形を探していくしかないのかもしれません。

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50歳の専業主婦が、3人の娘たちの行動に悩まされながら、在宅ワークや単発バイトなどの仕事をしております。
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