孫に会えないのは、想像以上につらいものです。

写真や動画は送られてくるけれど、実際に抱っこできない。
声を直接聞けない。
成長をそばで見守れない。

「どうして会わせてもらえないんだろう」
「私は嫌われているのかな」
「何か悪いことをしたのかもしれない」

そんな思いが、胸の奥に溜まっていく。

でも本当は、嫁を責めたいわけじゃない。
争いたいわけでもない。

ただ、孫に会いたいだけ。

この記事では、
“孫に会えないつらさ”を否定せず、それでも関係を悪化させないために考えておきたいことを整理します。


孫に会えない=拒絶、とは限らない

「会わせてもらえない」と感じると、拒絶されたような気持ちになります。

でも、子育て中の母親は、想像以上に余裕がありません。

・夜中の授乳や寝不足
・子どもの体調への不安
・家事と仕事の両立
・自分の時間のなさ
・常に“母親”でいなければいけない緊張感

そこに義母対応が入ると、心の余白がなくなってしまう人もいます。

拒絶ではなく、余裕がないだけということも多いのです。


もし距離ができているなら

少しだけ、振り返ってみることも大切です。

悪気はなくても、

・子育てへのアドバイスが多かった
・「昔はこうだった」と話すことがあった
・息子に愚痴を言った
・孫の前で価値観を否定してしまった

これが、嫁にとっては“干渉”と感じられていた可能性もあります。

それは意地悪ではなく、経験から出た言葉。

でも、今の子育て世代には重く響いてしまうことがあるのです。


「会いたい」が強すぎると、逆に遠ざかる

孫に会えないと焦ります。

焦ると、

・理由を問いただしたくなる
・連絡を増やしてしまう
・息子に強く言ってしまう

でもそれは、距離を広げる原因になります。

母親は“子どもを守るモード”に入ります。
守るのは子どもだけでなく、自分の心もです。

強く出れば出るほど、相手は壁を作ります。


距離を縮める一番の方法

意外かもしれませんが、

「会いたい」よりも「無理しなくていいよ」のほうが効くことがあります。

・落ち着いたらでいいよ
・子育て大変だよね
・元気ならそれで十分だよ

この言葉は、圧を下げます。

圧が下がると、相手の警戒も少しずつ解けていきます。


嫁は敵ではない

子育て中の母親は、誰よりも神経を張り詰めています。

自分のやり方を守ろうと必死です。

それは、姑を遠ざけたいのではなく、家庭を守ろうとしているだけ。

もし何か傷つけていたなら、

「もし気に障ることがあったらごめんね」

この一言が、関係を動かすきっかけになることもあります。


それでも、やっぱりつらい

どれだけ理屈を理解しても、孫に会えないのは寂しい。

それは本音です。

でも、

関係を壊してまで会うのか。時間をかけて信頼を取り戻すのか。

長い目で見れば、後者のほうが近道になることもあります。

孫との関係は、今だけではありません。

未来はまだ続きます。


まとめ

孫に会えないのがつらい。
その気持ちは、間違っていません。

でも、強く出るほど距離は広がります。

守るべきなのは、正しさではなく関係。

焦らず、押さず、責めず。

それが結果的に、孫との未来を守る選択になるかもしれません。

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はなまゆ
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ブログ閲覧ありがとうございます 当ブログを運営しております「はなまゆ」です! 50歳の専業主婦が、3人の娘たちの行動に悩まされながら、在宅ワークや単発バイトなどの仕事をしております。 仕事や子育ての「なぜ?」を中心に紹介していきたいと思っております! どうぞよろしくお願いします。