不登校で運動不足が心配…散歩も続かなかった我が家の体験談

不登校で運動不足が心配…散歩も続かなかった我が家の体験談
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「不登校になると運動不足になりますよね…」

そんな悩みを抱えている親御さんは多いのではないでしょうか。

学校へ行っていれば、通学だけでも歩きます。

体育もあります。

休み時間に友達と遊ぶこともあります。

でも不登校になると、そのほとんどがなくなります。

実際、うちの娘も学校へ行かなくなってから家で過ごす時間が長くなり、運動不足が気になるようになりました。

「散歩した方がいいかな」

「ストレッチをした方がいいかな」

そう思いながらも、思うようにはいきませんでした。

今回は、不登校の娘の運動不足に悩んだ母親の体験談を書きたいと思います。

目次

不登校になると運動不足は避けにくい

不登校になると運動不足は避けにくい

不登校になると、どうしても体を動かす時間は減ります。

学校へ行かない。

通学しない。

体育もない。

部活もない。

外へ出る機会も少なくなる。

そうなると、運動不足になるのはある意味自然なことなのかもしれません。

もちろん子どもによって違います。

外で遊ぶ子もいるでしょう。

習い事へ通っている子もいるでしょう。

でも、うちの娘の場合はほとんど家にいました。

運動らしい運動はほとんどしていなかったと思います。

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うちの娘もどんどん体型が変わっていった

うちの娘もどんどん体型が変わっていった

正直、一番気になったのは体型の変化でした。

不登校になる前の娘は細身でした。

ところが家で過ごす時間が長くなるにつれて、少しずつ体型が変わっていったのです。

食べることが好きだったこともあります。

思春期の体の変化もあったと思います。

でも、「前より太ったな」と感じることが増えました。

大きくなったお尻。

太くなった太もも。

以前より丸くなった体型。

もちろん親として本人には言えません。

でも見ていて心配になりました。

私が心配だったのは運動不足だけではなかった

私が心配だったのは運動不足だけではなかった

体重が増えることも心配でした。

でも、本当に怖かったのは別のことでした。

それは、自信をなくしていくことです。

中学生は見た目を気にする時期です。

友達とおしゃれを楽しんだり、

好きなアイドルに憧れたり、

メイクに興味を持ったり。

そうやって少しずつ自分らしさを見つけていく時期だと思います。

でも家にいる時間が長くなると、人と会う機会も減ります。

刺激も少なくなります。

娘もメイクに興味を持つことはありました。

でもどこか自信がなさそうでした。

私は、

「このまま娘が自分を嫌いになってしまったらどうしよう」

という気持ちになることがありました。

散歩やストレッチを勧めた方がいいと思いながら出来なかった

散歩やストレッチを勧めた方がいいと思いながら出来なかった

夫からは、

「一緒に散歩したら?」

「YouTube見ながらストレッチしたら?」

と言われたことがあります。

確かにその通りだと思いました。

少しでも体を動かした方がいい。

外へ出た方がいい。

頭ではわかっています。

でも実際にはなかなか出来ませんでした。

娘も乗り気ではありませんでしたし、私自身にもそこまでの余裕がありませんでした。

不登校の対応だけでも精一杯。

将来への不安もある。

仕事や家事もある。

本当はもっと頑張れたのかもしれません。

でもその時の私はそこまで出来ませんでした。

運動ゲームも続かなかった

運動ゲームも続かなかった

運動不足が気になっていたので、「ゲーム感覚で運動できるものならどうだろう」と思ったこともあります。

でも、うちの娘には合いませんでした。

ゲームは好きでも、「運動のためのゲーム」には興味がなかったのです。

親としては、「楽しみながら運動してくれたら」と思うのですが、本人がやりたいと思わなければ続きません。

結局、運動不足を解消する方法を探しても、本人にその気持ちがなければ難しいのだと感じました。

運動不足が気になって私が考えたこと

運動不足が気になって私が考えたこと

不登校になると、どうしても家で過ごす時間が長くなります。

だからこそ私は、「少しでも体を動かせるものはないかな」と考えていました。

もちろん、本人がやりたいと思わなければ続きません。

実際、うちの娘も親が勧めたものにはあまり乗り気ではありませんでした。

それでも当時、こんなことを考えていました。

リズムゲームやダンスゲーム

運動が苦手な子でも、ゲーム感覚なら楽しめるかもしれません。

Nintendo Switchのリズムゲームやダンスゲームは、「運動しなさい」ではなく、「遊んでいたら少し体を動かしていた」という感覚に近いと思います。

ただ、うちの娘の場合はゲームは好きでも、運動系ゲームにはあまり興味を持ちませんでした。

子どもによって向き不向きはありそうです。

好きなアイドルのダンスを覚える

実際に一番体を動かしていたのはこれでした。

娘はCANDY TUNEやFRUITS ZIPPERの曲が好きで、YouTubeを見ながら振り付けを覚えて踊っていました。

親としては「運動している」という感覚はありませんでしたが、今思えば立派な運動だったと思います。

運動そのものより、

「好きだからやる」

の方が続きやすいのかもしれません。

オンラインスクールや学習サービス

運動不足とは少し違いますが、家で過ごす時間が長いと、「何か夢中になれるものが見つかればいいのに」と思うこともありました。

我が家ではすららを利用したことがあります。

勉強のためというより、「学校以外にも学べる場所がある」と感じられることに意味があったように思います。

また、プログラミングやイラスト、動画編集などのオンラインスクールもあります。

体を動かすことではありませんが、「自分の好きなこと」や「得意なこと」を見つけるきっかけになるかもしれません。

フリースクールという選択肢

結果的に我が家で一番大きかったのはフリースクールでした。

運動不足を解消しようと思って通い始めたわけではありません。

でも、

・通うために外へ出る

・歩く

・友達と遊ぶ

・卓球やバレーをする

・外出活動に参加する

という流れの中で、自然と体を動かす時間が増えていきました。

今振り返ると、運動そのものを増やすことよりも、「家以外の居場所ができること」の方が大きかったように思います。

不登校になると運動不足だけでなく、人との関わりが減ってしまうことも気になります。

クラスジャパン小中学園は、自宅から参加できるオンラインフリースクールで、学習だけでなくオンライン部活やホームルームなど、同世代と交流できる機会も用意されています。担任のサポートがあり、出席扱いを目指せる仕組みも特徴です。

「外へ出るのは難しいけれど、何か一歩踏み出すきっかけがほしい」

そんな子どもたちにとって、一つの選択肢になるかもしれません。

好きなアイドルのダンスだけは楽しそうに踊っていた

好きなアイドルのダンスだけは楽しそうに踊っていた

そんな娘にも、少しだけ体を動かしている時間がありました。

それが好きなアイドルのダンスです。

娘はCANDY TUNEやFRUITS ZIPPERの曲が好きでした。

YouTubeを見ながら振り付けを覚えて踊っていたことがあります。

不思議なもので、「運動しよう」と言っても動かないのに、「好きな曲を踊りたい」なら動くのです。

今思えば、あれも立派な運動だったのかもしれません。

親はつい、「運動させなきゃ」と考えてしまいます。

でも子どもにとっては、「楽しいからやる」の方が大切なのだと思いました。

フリースクールへ通うようになって自然と運動量が増えた

フリースクールへ通うようになって自然と運動量が増えた

現在、娘はフリースクールへ通っています。

そこへ通うようになってから、体を動かす時間はかなり増えました。

まず通うだけでも歩きます。

家から出ます。

活動の中で卓球やバレーボールをすることもあります。

外出イベントもあります。

何より同世代の子どもたちと一緒に過ごしています。

一緒にご飯を食べる。

一緒に遊ぶ。

一緒に活動する。

それだけでも家にいた頃とは大きな違いでした。

私は運動不足を解消する方法を探していました。

でも結果的には、「運動させること」よりも、「居場所ができること」の方が大きかったように思います。

まとめ

不登校になると運動不足は気になります。

実際、うちの娘も家にいる時間が長くなり、体型の変化や体力の低下が心配でした。

散歩やストレッチをした方がいいと思いながらも、思うようには出来ませんでした。

運動ゲームも続きませんでした。

でも好きなアイドルのダンスは楽しそうに踊っていました。

そしてフリースクールへ通うようになってからは、自然と体を動かす時間が増えました。

親としては「何とかしなきゃ」と焦ります。

でも今振り返ると、無理に運動させることよりも、子どもが安心して過ごせる居場所を見つけることの方が大切だったのかもしれません。

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この記事を書いた人

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50歳の専業主婦が、3人の娘たちの行動に悩まされながら、在宅ワークや単発バイトなどの仕事をしております。
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