在宅ワークと聞くと、
- 人間関係がラクそう
- 誰とも会わなくていい
- ストレスが少なそう
そんなイメージを持っていませんか?
実際、私もそう思っていました。
私は子どもが体調を崩しやすいため、外で働くことが難しく、在宅ワークを始めました。
そして実際にやってみて感じたのは
「確かにラク。でも全く人間関係がないわけではない」
ということです。
今回は、在宅ワークのリアルな人間関係について、体験をもとにお話しします。
在宅ワークは本当に人間関係がラク?
結論から言うと外で働くよりは圧倒的にラクです。
なぜかというと
- 直接会わない
- 雑談がない
- 気を使う場面が少ない
からです。
会社のように
- 空気を読む
- 人付き合いをする
- 苦手な人と関わる
というストレスはほとんどありません。
これは在宅ワークの大きなメリットです。
在宅ワークでも関わる人はいる

「誰とも関わらない仕事」と思われがちですが、実際には関わる相手はいます。
- クライアント(仕事を依頼する人)
- 同じ作業をするワーカー
ただし、やり取りはほとんど
メールやチャット
です。
在宅ワークの人間関係で難しいと感じたこと

ラクとはいえ、実際にやってみると難しいと感じることもありました。
在宅のお仕事も、zoomで面接して、相手の顔や声を聞いてから仕事を始めるものもありますが、ほとんどはメールでのやりとりで完結してしまいます。
それはとても精神的にもラクなものです。
お互いに顔を見て話しをする事や、電話にてお話するのは、やはり多少の緊張感がありますが、連絡がすべてメールであれば、ゆっくり自分のペースですすめることができます。
お互いの顔を知ることなく、声も聞くことがないお仕事というなかでも、難しいと感じることはあるのでしょうか?
① 文字だけのやり取りが難しい
在宅ワークは基本的に文章だけのコミュニケーションです。
これが思った以上に難しいです。
例えば
- きつく見えてしまう
- 冷たく感じられる
- 意図が伝わらない
同じ文章でも、受け取る人によって意味が変わることがあります。
② すぐに伝わらないストレス
対面ならすぐ確認できることも
- 返信待ちになる
- タイミングが合わない
など、すぐに解決できないこともあります。
③ 「普通」が通じない
会社なら当たり前の
- 挨拶
- お礼
- 報告
これも人によって感覚が違います。
例えば
「ありがとうございました」がないだけで「この人大丈夫かな?」と思われることもあります。
④ 相手の顔が見えない不安
在宅ワークでは相手の表情が見えません
そのため
- 怒ってる?
- 迷惑かけた?
- どう思われてる?
と不安になることもあります。
在宅ワークで人間関係をラクにするコツ
直接、顔を合わせることは、まずない在宅の仕事。連絡は常にメールなど・・
メールというのは、字だけです。
もちろん、絵文字などいれることが可能な間柄であれば、少しは違いますが、字だけで自分の言いたいことを伝えるのは、なかなか難しいことです。
実際にやってみて感じたのは少し丁寧にするだけで全然違うということです。
✔ 挨拶は必ず入れる
「お世話になっております」
「ありがとうございます」
これだけで印象が変わります。
✔ 早めに連絡する
- 遅れそう
- わからない
こういう時はすぐ伝える方が信頼されます。
✔ 丁寧すぎるくらいがちょうどいい
対面よりも少し丁寧なくらいがちょうどいいです。
メールは書き方を間違えると、誤解が生じやすい
文字だけで、相手に思いを伝えるのはとても難しい事です。
問題が起きるきっかけはこんなことがあります。
- 文字のみのやりとりは、送る方と受け取る方意味がで変わることがある
- 自分の言いたいことがきちんと伝わらない
- 今すぐ伝えたいことも、すぐに相手に伝わるとは限らない
顔をあわせて仕事をしていないからこそ、丁寧に仕事する
仕事をする上では、必ず誰かとかかわりをもちます。
人とかかわるということは、いろんなことが起こります。
- 失敗して迷惑をかけた
- 体調が悪くなり、納期に間に合わない可能性が出た
- サポートしてくれた
- 不明点を教えてくれた
仕事を依頼されたクライアントも、一緒に仕事をしている仲間も、何かを失敗して謝ったり、仕事をカバーしてくれてお礼を伝える場面が多々あります。
顔をあわせる相手であれば、会った時にお礼をいう事や、謝罪をする事も出来ますが、合うことがない相手だと、自分から連絡をして伝える必要が出てきます。
そのカンタンに思える連絡をするという作業を、後回しにすることで、相手が不快になる原因を作ってしまうのです。
挨拶だけでも、誤解が生じることがあります。
「お世話になっております。」「おはようございます。」「ありがとうございました。」たったそれだけメールに書かなかっただけで、相手は、「あれ?」と思う事があります。
もちろん、思わないかもしれませんが、顔もしらない、どんな人なのかもわからない相手であることは間違いありません。
たとえ、長いお付き合いになって、文章から同じ年だとわかったとしても、 相手の本当の気持ち はけっしてわからないです。
顔を合わせることがあれば、少しの表情でわかることも、文章だけではわからないことが多々あります。
ほんのささいなことも、相手がどう受け取るかわからないからこそ、一つ一つを丁寧にすすめることが、顔を知らない相手に信頼してもらえることに繋がるのです。
面倒な人間関係は少ない在宅の仕事も、ささいなことで人間関係のこじれが起こります。
少しでも自分が、 ラクに楽しく仕事を続けて行ける よう、カンタンと思える仕事も丁寧にすすめていきたいものです。
在宅ワークは人間関係がラクな人に向いている
在宅ワークはこんな人に向いています。
- 人付き合いが苦手
- 一人で作業したい
- 空気を読むのが疲れる
逆に
- 話しながら仕事したい
- 誰かと関わりたい
人には少し物足りないかもしれません。
まとめ
在宅ワークは人間関係がラクなのは本当です
ただし
- 文字だけの難しさ
- 見えない不安
はあります。
だからこそ大切なのは丁寧なやり取りです。
それだけで、人間関係のストレスはかなり減ります。
在宅ワークは人間関係に疲れている人にとっては、とても合う働き方だと実感しています。

