子どもが小学生になると、家に友達を連れてくることも増えてきます。
最初は
「仲良く遊んでくれてよかった」
と思っていても、何度か遊びに来るうちに
「この子、ちょっと図々しいかも…」
と感じてしまうことはありませんか?
例えば
・お菓子をちょうだいと言う
・冷蔵庫を勝手に開ける
・毎日のように遊びに来る
など、正直困ってしまう場面もあります。
とはいえ相手は子どもなので
「どこまで注意していいの?」
「自分が心が狭いのかな?」
と悩んでしまう親も多いものです。
この記事では、子供の友達が図々しいと感じる瞬間について、よくある場面をまとめました。
子供の友達が図々しいと感じるのは普通?
まず前提として、子供の友達にモヤっとするのは珍しいことではありません。
SNSや掲示板などでも
「子供の友達が苦手」
「正直イライラすることがある」
という声はよく見られます。
理由はとてもシンプルで、自分の子ではないからです。
自分の子なら注意できますが、友達の場合は
- 強く言いづらい
- 親との関係も気になる
- 子ども同士の関係もある
など、色々なことを考えてしまいます。
そのため、小さな行動でも「図々しいな…」と感じてしまうことがあるのです。
子供の友達が図々しいと感じる瞬間
ここからは、実際によくある「困る行動」を紹介します。
お菓子をちょうだいと言う
遊びに来た子が
「お菓子ない?」
「これ食べていい?」
と言うことはよくあります。
もちろん少しなら問題ありませんが、
- 毎回お菓子を要求する
- 家のお菓子を探す
- 自分の家のように食べる
となると、親としては少し困ってしまいます。
子ども同士の関係もあるので、断りづらいのも難しいところです。
かわいいなと思うとこちらから出してあげたいと感じますが、普段から「ちょっと図々しい」と思ってしまうと、お菓子だすの嫌だなぁなんて思ってしまうものです。

冷蔵庫を勝手に開ける
意外と多いのが冷蔵庫を勝手に開ける子です。
「ジュースある?」と聞くだけならまだしも、勝手に開けて中を見たり、取り出そうとしたりすると
「ちょっと図々しいかも…」
と感じてしまう親も多いです。
家庭によっては冷蔵庫は勝手に開けないルールがある場合もあります。
子供ですから、冷蔵庫がちょっとぐらいぐちゃぐちゃでも「見られて恥ずかしい」と思う必要はないのかもしれませんが、「ジュースないの?」なんて言われた日には「お前の家じゃないよ」と心の中でつい言いたくなってしまいます汗
毎日のように遊びに来る
最初はたまに遊びに来る程度だったのに、
気づけばほぼ毎日来るというケースもあります。
子どもは「一緒に遊びたい」だけかもしれませんが、
親としては
- 家が散らかる
- おやつの準備
- 生活リズム
など、負担を感じることもあります。
部屋で子供同士で静かに遊んでいるのならまだしも、「お菓子持ってきて」「ジュースなくなった」「暗くなったから送って」なんて毎日言われると負担が増えたと感じてしまいます。
兄弟を連れてくる
約束していないのに兄弟を一緒に連れてくることもあります。
特に
- 下の子がまだ小さい
- 人数が増える
- 家の中が騒がしくなる
など、想定外のことが起きると「ちょっと困るな…」と感じてしまいます。
兄弟で下の子を連れてきて子供同士一緒に楽しく遊んでいるのならいいですが、結局上の子たちとは遊び方が違い、兄弟の下の子は親である自分が遊んであげるということになることもよくあるあるではないでしょうか。

家の中で暴れる
子どもなので多少は仕方ありませんが、
- ソファでジャンプ
- 家の中で走る
- 物を投げる
などが続くと、親としてはヒヤヒヤします。
特にマンションや集合住宅の場合、騒音トラブルが気になることもあります。
自分の子どもには「ソファでジャンプしちゃダメ!」と常々いっているのに、お友達は人の家のソファでジャンプしまくるなんてことがよくあります。
「ダメ」と言ってもやめない子供たちに疲れ果ててしまうのも困ってしまう一つです。
他の部屋に勝手に入る
遊んでいる部屋だけでなく、
- 寝室
- 子ども部屋
- 仕事部屋
などに勝手に入る子もいます。
家の中はプライベートな空間なので、「そこは入らないでほしい…」と思う親も多いでしょう。
家の中で「かくれんぼ」なんて始まると、押し入れの中まで荒らされてしまいます。
「まぁいいか」が保てないほどぐちゃぐちゃにされてはもう来てほしくないとも思ってしまいます。
家の物を勝手に触る
例えば
- おもちゃ以外の物
- 本棚
- 仕事道具
などを触ることがあります。
悪気はなくても「それは触らないでほしい」と思う物もあります。
こういう行動が重なると「図々しいな…」と感じてしまうこともあるでしょう。
子供たちが遊んでるから仕事しようなんてパソコンをひらいたら、自分もやりたいやりたいとパソコンでゲームをしたがるということもあります。
他にも勝手にペットに餌をあげる、兄弟のおもちゃで遊ぶなど目に入ったものすべてに触ろうとする子どもたちにもイライラしてしまいます。
図々しいと感じたときはどうする?
子供の友達が図々しいと感じても、強く怒るのは難しいこともあります。
そんな時は
- 家のルールを伝える
- 遊ぶ場所を決める
- おやつの時間を決める
など、シンプルなルールを作ると楽になります。
子どもは意外とルールがある方が理解しやすいものです。
何を言っても聞いてくれない場合も多くあり、そんな時にはムダかなと思いながら「守らないと帰ってもらうよ!」と強く言うしかないのかもしれません。
「自分は心が狭いのかな」と自己嫌悪してしまうことも
子供の友達に対して「図々しいな…」と感じたとき、同時にこんな気持ちになることはありませんか?
「自分は心が狭いのかな」
「子供の友達なのに、こんなふうに思ってしまうなんて…」
本当はもっと優しく接してあげたいのに、イライラしてしまう自分に自己嫌悪してしまうこともあります。
特に、子供同士は楽しそうに遊んでいるのを見ると「親の自分が気にしすぎなのかも」と思ってしまうこともありますよね。
でも、家というのは本来とてもプライベートな空間です。
そこに頻繁に他の子が来たり、家のルールと違う行動をされたりすると、ストレスを感じるのは決して不思議なことではありません。
子供の友達にモヤっとしてしまうのは、決して「心が狭いから」ではなく、自分の家や生活を守ろうとする自然な感覚とも言えるのではないでしょうか。
無理に「いい人でいよう」と思いすぎると、かえって疲れてしまいます。
親としてできる範囲で、無理のない関わり方を見つけていくことも大切なのかもしれません。
まとめ
子供の友達が図々しいと感じる瞬間は、意外と多くあります。
例えば
- お菓子を要求する
- 冷蔵庫を勝手に開ける
- 毎日のように遊びに来る
- 家の中で暴れる
など、困ってしまう行動もあります。
ただ、相手はまだ子どもです。
悪気があるわけではなく、家庭ごとのルールの違いもあります。
無理に我慢する必要はありませんが、家のルールを決めておくと気持ちも少し楽になるかもしれません。
子ども同士が楽しく遊べるように、親として無理のない距離で関わっていきたいですね。

