北海道でバラを育ててみたいと思っても、
- 寒さで枯れない?
- 初心者でも育てられる?
- どの品種を選べばいいの?
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
私自身もバラ初心者で、北海道の庭でいくつかのバラを育てています。
この記事では、実際に北海道で育てている「初心者でも育てやすい」と感じた品種を、リアルな体験をもとに紹介します。
これからバラを始めたい方の参考になれば嬉しいです。
北海道でバラは育つ?初心者でも大丈夫?
結論から言うと、北海道でもバラはしっかり育ちます。
ただし、
- 耐寒性がある品種を選ぶ
- 日当たりや風通しを考える
といったポイントは大切です。
実際に育ててみると、「思っていたより丈夫」と感じるバラも多く、初心者でも楽しめる植物だと感じています。
北海道で育てているおすすめのバラ12選
ここからは、実際に我が家で育てているバラを紹介します。
①クリスティアーナ(コルデス)

初心者に一番おすすめしたいのがクリスティアーナです。
- 病気に強い
- 花付きが良い
- 半日陰でも育つ
と、初心者でも扱いやすいバラだと感じています。
北海道の環境でも毎年しっかり芽吹き、花を咲かせてくれています。
初心者の私でも問題なく育てられたため、比較的育てやすいバラだと感じています。



②恋きらら(京成バラ園)

恋きららは、やわらかい色合いが魅力のバラです。
実際に育ててみると、
- 花付きが良く房で咲きやすい
- コンパクトで扱いやすい
- トゲが少ない
- 花もちが良い
と感じています。
大きくなりすぎないので、初心者でも管理しやすいのがポイントです。
③ビアンヴニュ(デルバール)

香りを楽しみたい方におすすめなのがビアンヴニュです。
- 香りがとても良い
- 花が大きく華やか(外側の花弁に切れ込みがある)
- 香りがあるのに花もちが良い(このタイプのバラは少ないと思います)
- 雨で花弁が傷みやすい(長く咲いているのと香りがあるので仕方がないと感じます)
- 切り花として室内で香りを楽しむのも良いです
庭に出た時にふわっと香る感じがあり、育てる楽しさを感じられるバラです。
④マチネ(コルデス)

マチネは、丈夫で育てやすい印象のバラです。
北海道でも問題なく育っており、
- 樹勢が強い
- 花持ちは我が家では1,2番です
- トゲが少ない
- 房咲きになり易い
- 秋もよく咲く
と感じています。
⑤ユキコ

ユキコは繊細な見た目ですが、しっかり育ってくれています。
- 優しい雰囲気の花
- 小輪なので庭になじみやすい
- 一季咲なので強勢が極めて強い
- トゲが少ない
- 花弁が強く花もちが良い
ナチュラルな庭に合うバラだと感じています。
⑥群星(ぐんせい)

群星はつるバラとして人気の品種です。
- 花数が多い
- 一斉に咲くととても華やか
- トゲがほとんどない
- 一季咲きなので強勢が極めて強い
フェンスや壁面に向いているバラで、庭の主役になる存在です。
⑦ピエール・ドゥ・ロンサール



バラ好きなら一度は憧れる人気品種です。
- 花の美しさは抜群
- 見ごたえがある
- 香りがない分花もちが良い(最後まで花弁に汚れが少なく綺麗な状態で散ります)
とても美しいバラですが、初心者には少し管理が難しいと感じる場面もありました。
⑧ポンポネッラ

コロンとした花が特徴の可愛いバラです。
- 花付きが良い
- 小輪でカップ咲きのまま開かずに散ります(バサッとは散りず、花もちは良いです)
- 耐病性が高い
- つるバラとしても扱えます(我が家ではアーチに仕立ててました)
初心者でも比較的扱いやすい品種だと感じています。
⑨ルクソール


ルクソールは、他のバラとは少し違う印象を持つ個性的な品種です。
実際に育ててみると、
- 完全は茶色ではないですが、今までにない花色だと感じます(それでいて耐病性が高い)
- 一輪でもしっかり目を引く
- 庭の宿根草とも相性が良い
- まだ育てて一年です。枝は細めが多いのですが、そこにもしっかり花を付けます
- 花弁の先がツンと尖っています
と感じています。
北海道の環境でも問題なく育っており、特別手がかかる印象はありません。
「可愛い系」だけでなく、少し雰囲気を変えたい時にもおすすめのバラです。
⑩ファビュラス

ファビュラスは、清楚な白い花が印象的なバラです。
実際に育ててみると、
- 花付きが良く、次々と咲く
- 白い花が庭を明るく見せてくれる
- 比較的丈夫で育てやすい
- 背が高いので庭の中から後ろに
- 四季咲き性が強い
と感じています。
北海道の環境でも問題なく育っており、特別難しい管理は必要ない印象です。
白いバラは他のバラとも合わせやすく、ピンク系や濃い色のバラの中に入れると、全体のバランスがとてもよくなります。
派手すぎず、それでいてしっかり存在感があるため、「初心者でも扱いやすく、庭を明るくしてくれるバラ」としておすすめできる品種です。
⑪アンナフェンディ


アンナフェンディは、やわらかく上品なアプリコット色が印象的なバラです。
実際に育ててみると、
- 花の色がとても優しく、見ていて飽きない
- 庭に自然になじむ雰囲気
- 他のバラとも合わせやすい
- 我が家では香りはほとんど感じる事が出来ません
- 花もちは比較的良い(5,6日)
と感じています。
北海道の環境でも問題なく育っており、特別難しい印象はありません。
派手すぎず、それでいてしっかり存在感もあるため、
- ナチュラルな庭にしたい
- 落ち着いた雰囲気が好き
という方におすすめのバラです。
他の華やかなバラと組み合わせることで、庭全体のバランスを整えてくれる存在だと感じています。

⑫ベビーロマンティカ

ベビーロマンティカは、ころんとした可愛らしい花が特徴のバラです。
実際に育ててみると、
- 花びらがぎゅっと詰まったロマンチックな花形
- コンパクトで横に広がらず鉢植えでも扱いやすい
- 花付きもよく、初心者でも楽しみやすい
- 花もちが良く花が終わってもバサッと散ることはありません(さすが切り花品種)
と感じています。
北海道の環境でも問題なく育っており、大きくなりすぎないため、スペースが限られている場所でも育てやすい印象です。
また、可愛らしい雰囲気のバラなので、
- ナチュラルな庭
- 優しい雰囲気のガーデン
にもよくなじみます。
派手すぎないのにしっかり存在感があり、「可愛いバラを育てたい初心者の方」にもおすすめできる品種だと感じています。
北海道でバラを育てて感じたポイント
実際に育てて感じたのは、品種選びでかなり変わるということです。
特に初心者は
- 病気に強い
- 樹勢がある
- 耐寒性がある
品種を選ぶと失敗しにくいと感じました。
初心者が実際に育てて感じたこと
今回紹介しているバラはすべて、初心者の私が北海道で実際に育てているものです。
その中で感じたのは、
- 思ったより丈夫で育てやすいバラ
- 少しコツが必要だと感じたバラ
があるということでした。
「おすすめ」として紹介していますが、環境や育て方によって感じ方は変わると思います。
この記事では、あくまで実際に育ててみたリアルな感想としてまとめています。
初心者におすすめのバラの選び方
これからバラを始める方には、
- 耐病性が強い
- 花付きが良い
- 管理しやすいサイズ
のバラがおすすめです。
まとめ|北海道でもバラはしっかり楽しめる
北海道でも、品種を選べばバラはしっかり育ちます。
今回紹介したバラはすべて実際に育てているものなので、初心者の方でも挑戦しやすい品種だと感じています。
特にクリスティアーナのように
- 丈夫で
- 花付きが良く
- 環境に適応しやすい
バラは、これから始める方にもおすすめです。
また、
- ルクソールのような個性的なバラ
- ファビュラスのように庭を明るくしてくれるバラ
- アンナフェンディのようにやさしくなじむバラ
を組み合わせることで、庭づくりの楽しさもぐっと広がります。
北海道という環境でも、バラは十分楽しめる植物です。
これからバラを始めたい方の参考になれば嬉しいです。


