アプリコット色のやさしい花が魅力のバラ「アンナフェンディ」。
初心者にも育てやすいバラとして人気ですが、
- 欠点はないの?
- 実際に育てると大変?
- 後悔することはない?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
私自身、北海道でアンナフェンディを育てていますが、実際に育ててみると「少し気になる点」もありました。
この記事では、初心者が北海道で育てて感じたアンナフェンディの欠点や注意点をリアルに紹介します。
アンナフェンディに欠点はある?

結論から言うと、大きな欠点はないが、気になる点はいくつかあるという印象です。
むしろ全体的にはとても育てやすいバラですが、事前に知っておくと安心できるポイントがあります。
初心者が育てて感じたアンナフェンディの欠点

実際に育てていて感じた点をまとめました。
①香りがほとんど感じられないことがある
アンナフェンディは「中香」とされていますが、我が家ではほとんど香りを感じないことが多いです。
バラは香りを楽しみにしている方も多いと思うので、
- 強い香りを期待している
- 香り重視で選びたい
という方には少し物足りなく感じるかもしれません。
②雨で赤い斑点が出ることがある
アンナフェンディは雨に強いバラですが、雨に当たると花びらに赤い斑点が出ることがあります。
花自体は崩れないため大きな問題ではありませんが、
- 見た目が気になる
- 完璧な花を楽しみたい
という方には少し気になるポイントかもしれません。
③肥料が多いと蕾が開かないことがある
実際に育てていて感じたのが、肥料が多いと蕾がうまく開かないことがあったという点です。
そのため現在は、肥料は控えめにして管理しています。
初心者の場合、つい「たくさん肥料をあげた方が良い」と思いがちですが、与えすぎには注意が必要だと感じました。
④散るときはパサッと落ちる
アンナフェンディは花持ちは良いですが、散るときは花びらがパサッと落ちます。
そのため、
- 地面に花びらが落ちる
- 掃除が必要になる
という点はあります。
ただし、花びらの量が多すぎるわけではないため、そこまで大きな負担ではないと感じています。
⑤秋はあまり咲かない
アンナフェンディは
- 春 → しっかり咲く
- 夏 → 2番花あり
- 秋 → ぽつぽつ
という印象です。
秋はあまり花数が多くないため、「秋もたくさん咲いてほしい」という方には少し物足りなく感じるかもしれません。
それでもアンナフェンディはおすすめできる理由

ここまで欠点と感じたことを紹介しましたが、実際に育てて感じるのは、
それ以上にメリットが大きいバラ
ということです。
- 雨に強い
- 病気に強い(無農薬なので秋ごろには黒星病がでて下の葉が落ちます)
- 寒さにも強い(北海道でも越冬)
- 花付きが良い
と、初心者にとってありがたい特徴が揃っています。
北海道で育てて感じた強さ
我が家では氷点下10度を超える冬でも問題なく越冬しています。
雪に埋もれても春にはしっかり芽吹いてくれるため、寒冷地でも安心して育てられるバラだと感じています。
まとめ|アンナフェンディは欠点より魅力が勝つバラ
アンナフェンディは
- 香りが弱いと感じることがある
- 雨で斑点が出ることがある
- 秋は花が少なめ
といった点はありますが、致命的な欠点はなく、とても育てやすいバラです。
北海道で初心者が育てても毎年しっかり咲いてくれるため、安心しておすすめできる品種だと感じています。




